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坊主頭が好きだ

坊主頭が似合う男性について語ります。

改めてグランセイザーを見る

ここでも以前書いたことだが、わたしは「超星神グランセイザー」を途中からしか見ていなかった。そこで、このたびビデオを借りて第1話から第15話までを見た。正放送のときは特撮マニアに酷評されていたようだが、改めてこの番組を見直してみると、わたしはかなりいい作品だと思う。この作品のテーマは、敵との和解、敵を滅ぼす以外に戦いを終わらせる方法があるということである。これは今日的テーマだ。特に印象に残ったシーンは、第7話でまだ敵同士だった主人公の弓道天馬と伝通院洸が互いに相手を信頼していることがわかるシーンである。のちに、両者は和解することになるのだが、このようなシーンは特撮ヒーロー物としては珍しいといえよう。

それから、第13話から菅原卓磨の演じる三上辰平が登場するのだが、辰平が出ているシーンで印象の強かったのは第14話で辰平が思いを寄せている魚住愛が自分を異星人の攻撃から救ってくれた伝通院に抱きついているのを遠くから見つめて自分だけがグランセイザーとして覚醒できないことに怒っているシーンと、第15話でついに辰平が覚醒できて喜んでいるシーンである。

まだ「グランセイザー」をご覧になっていない方は第1話からご覧になることをお勧めする。

Tetra-Tribes - 超星神グランセイザーメモリアルサイト

超星神グランセイザー・東宝公式サイト

超星神グランセイザー・テレビ東京サイト


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西部警察から、グランセイザーに辿り着くとは!

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西部警察から、グランセイザーに辿り着くとは。まったくノーマークだった、南隠さんの坊主頭が好きだによれば、毛蟹こと、セイザーギャンズこと三上辰平こと、菅原琢磨が二...

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