『スクール・ウォーズ2』第11話「勝ったぞ俺たち!」のあらすじ。
河北高校との2回目の試合が決まって、ラグビー部員たちは喜んでいるが、森田だけはそうでなくラグビーをやる気もあまりない。試合中も自分を裏切ったと思っている新田と怒鳴りあいをする始末。試合の後半森田は軽傷にもかかわらずあまりにやる気がないので、滝沢は森田を退場させる。
退場してグラウンドの外にいる時、森田は清水麗子に15人目の選手は森田ではなく左山だと言われ、心が動く。
由紀子が現れたことで俄然吉川のやる気が増して、光成学園チームに初めて得点のチャンスが生じる。秋本がトライを決めて4点、新田がゴールを成功させて2点、合計6点を獲得して7点差になる。さらに、新田がペナルティーキックを成功させて3点が入り、4点差になる。
その後秋本が肩を負傷してもなおプレーを続けようとするが、秋本の行動に心を動かされた森田が自分からプレーを再開したいと申し出たのを滝沢が許し、森田が復帰する。森田は見事にタックルを決め、この後水口がトライして、同点になる。そして、新田がゴールを決めてさらに2点を得て、光成学園チームが勝って試合終了。ラグビー部員と関係者一同は大喜び。
この勝利を受けて、左山は一層リハビリをがんばることにする。ほかのラグビー部員たちも練習に一層熱が入る。
下記の動画で第11話の予告は3分15秒から。
予告集