『スクール・ウォーズ2』第12話「サングラスの友情」のあらすじ。
洋子の容体が急変し、秋本は虫の知らせでこれを知り錯乱状態に陥る。滝沢は洋子が描いた秋本の似顔絵を秋本に見せて秋本をなんとか1度は落ち着かせる。しかし、秋本の不安は解消されず、他のラグビー部員の気分にも悪い影響が出る。
滝沢は社会見学という名目で河北高校との3回目の試合を河北高校の校内で行うことを上田院長に提案する。この提案は河北高校の蓑田教頭(演:大石吾朗)には拒否されるが、上田が河北高校校長と直接話して了承される。
試合の日、ラグビー部員たちは少年院の外で自分の顔をさらすのを防ぐためサングラスをかけてトラックに乗り込む。大木の運転するトラックは途中洋子が入院している病院の前に停車する。ラグビー部員たちはとっさに滝沢の意図を察して全員で協力して清水教官らの視線を妨げる。この間に病室の窓から姿を現した洋子と車中の秋本がお互いを見る。