田中聖in24時間テレビ

8月26日から27日にかけて放送された「24時間テレビ」で田中聖が目立ったところといえば、全身が骨になる病気の少年を応援するところと深夜の潜水だろう。

まず、聖君は少年とサッカーをした後、一緒に風呂に入り、翌日少年が泳げるようになる手助けをした。入浴の場面で少年が聖君に「チンチン見せて」と言うと、聖君はちょっと驚いたが快く自分のものを見せたというシーンにはこちらも驚いた。少年は大人のものに興味もあったのだろうが、そのようなことを頼むことで相手が本当に信頼できる人間なのか知りたかったのではないかと推測される。この場面での聖君の対応がよかったから、水泳の練習の際に少年が聖君に自分の身を任せようという気にもなったのだと思われる。

深夜の潜水については、わたしは見ることができなかったが、ネットで収集した情報によると、潜水自体は感動的なものだったそうだ。ただ、残念なのは聖君が着用した水着が少年の水泳練習の際と同じようなサーフパンツだったということだ。

いずれにしても、今回の24時間テレビで聖君の好感度は上がったのではないか。

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