坊主頭が似合う男性について語ります。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第39話に阿部亮平が海老名喜三郎役で出演した。今回海老名の登場シーンは次の通り。
まず、新島家の新居でのパーティーのシーン。このパーティーには海老名のほかに伊勢兄妹、金森、市原、小崎、徳富姉弟、リツが招かれ、当初はいい雰囲気だったのだが、食後の談笑の時に海老名が八重が会津戦争で銃をもって戦っていたことを話したことで、雰囲気が一変、リツが咳き込んで倒れたので、海老名が彼女を抱えて医者のところへ連れて行った。
次に、リツが故郷の薩摩に帰った後、新島邸でのシーン。このシーンでは先のシーンとは違い女生徒はいない。海老名はリツが帰ったことを残念がっている様子だ。そして、礼拝が始まろうとしていた時、佐久とみねが洗礼を受けたいと言ったので、その場にいた一同が拍手を送った。
映画『009ノ1(ゼロゼロクノイチ)』に阿部亮平がスティンガーという役で出演している。出演シーンはアヴァンタイトルの部分のみ。
スティンガーが脇に情婦のバタフライを置いて酒を飲んでいると、手下の男がサーロインステーキを持ってくる。しかし、血のしたたるレアが好きなスティンガーは肉が焼き過ぎだと文句を言い、男を銃殺する。そして、ステージで踊っているミレーヌ(009-1)に目を付け、彼女を呼び寄せると、2人でベッドイン。騎乗位で上に乗っているミレーヌがスティンガーの右乳首を舌でなめると、目をつぶったスティンガーは吐息をもらし、満足しているような表情を浮かべる。行為の最中、スティンガーはずっと目は閉じたままで両手はベッドのヘッドボードに取り付けられた手すりをつかみ、シーツから出ている両足を動している。行為の後、スティンガーはこれまで「さんざん女は抱いたが、お前のようなやつは初めてだ。ほれちまいそうだ」と言う。
ミレーヌがモルグについて尋ねると、上半身裸のスティンガーはモルグとは人間を生きたまま解体する場所で、亡命者を助けるとだまして金を奪いバイオ企業の人体実験材料として売っているのだと答えるが、しゃべりすぎたことに気づき、ミレーヌに銃をつきつけるが、ミレーヌに撃退される。このあと、ミレーヌはスティンガーの手下たちを次々と倒す。ふたたび現れたスティンガーはミレーヌの頭に銃を突きつけ彼女に銃を捨てさせる。しかし、ミレーヌは秘密兵器バストガンでスティンガーを射殺する。
なお、この映画は劇場とは別にKINEZO CINEMAでオンラインで10月11日まで公開されている。
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