坊主頭が似合う男性について語ります。
映画『009ノ1(ゼロゼロクノイチ)』に阿部亮平がスティンガーという役で出演している。出演シーンはアヴァンタイトルの部分のみ。
スティンガーが脇に情婦のバタフライを置いて酒を飲んでいると、手下の男がサーロインステーキを持ってくる。しかし、血のしたたるレアが好きなスティンガーは肉が焼き過ぎだと文句を言い、男を銃殺する。そして、ステージで踊っているミレーヌ(009-1)に目を付け、彼女を呼び寄せると、2人でベッドイン。騎乗位で上に乗っているミレーヌがスティンガーの右乳首を舌でなめると、目をつぶったスティンガーは吐息をもらし、満足しているような表情を浮かべる。行為の最中、スティンガーはずっと目は閉じたままで両手はベッドのヘッドボードに取り付けられた手すりをつかみ、シーツから出ている両足を動している。行為の後、スティンガーはこれまで「さんざん女は抱いたが、お前のようなやつは初めてだ。ほれちまいそうだ」と言う。
ミレーヌがモルグについて尋ねると、上半身裸のスティンガーはモルグとは人間を生きたまま解体する場所で、亡命者を助けるとだまして金を奪いバイオ企業の人体実験材料として売っているのだと答えるが、しゃべりすぎたことに気づき、ミレーヌに銃をつきつけるが、ミレーヌに撃退される。このあと、ミレーヌはスティンガーの手下たちを次々と倒す。ふたたび現れたスティンガーはミレーヌの頭に銃を突きつけ彼女に銃を捨てさせる。しかし、ミレーヌは秘密兵器バストガンでスティンガーを射殺する。
なお、この映画は劇場とは別にKINEZO CINEMAでオンラインで10月11日まで公開されている。
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