『スクール・ウォーズ2』第4話「私は死ぬのよ!」のあらすじ。
秋本はもともとサッカー部に所属していたが部の監督が親の付け届けの多寡で部員の誰をレギュラーにするのかを決めていることに反発して、部を退部、以後不良となってけんかに明け暮れるようになっていた。そして、ある日暴走族の黒川をぶちのめす。黒川はこの報復として秋本の恋人の洋子に性的暴行を加える。これに激怒した秋本は黒川の局部をナイフで切除する。こうして、秋本は少年院に入ることになったのだ。
光成学園には黒川の友人の新田がおり、黒川に代わって復讐を果たそうとする新田はことあるごとに秋本を挑発する。そして、内部からラグビー部を崩壊させることを狙って新田らは滝沢にラグビー部への入部を申し込む。滝沢は新田の狙いをわかっていたが、学園長の上田(演:名古屋章)の希望者は全員入部させるという方針もあり彼ら4人の入部を認める。
その後も秋本と新田の関係は険悪で、滝沢は秋本の心を落ち着かせるため秋本を洋子に会わせようと考える。秋本が家族でない洋子と面会することは少年院の規則によって禁じられているが、法務省の小川(演:倉石功)の計らいで院外作業という名目で柴田商店で秋本は洋子と会う。2人はお互いを励まし、秋本は心が落ち着く。
後日ラグビーの練習中、また新田が秋本を挑発するが、もはや秋本はこれに乗らない。
下記の動画で第4話の予告は1分から。
予告集