坊主頭が似合う男性について語ります。
オリジナルDVD「日韓連合」を観たので内容を紹介する。この作品に阿部亮平が暴走族日韓連合の特攻隊のリーダー麻生浩次という役で出演している。
昭和52年冬大阪、麻生と岡村正義は日韓連合と対立する狂神会の連中に殴り倒される。そこへ、日韓連合の総長の野山榮澤が2人を助けに現れる。
ここで、時が過去に戻り、昭和51年野山がクレージーホースというチームを創設する。一方、麻生と岡村はある喫茶店に入るが、そこには自分たちと仲の悪い連中がおり、その店から逃げ出す。そして、2人はタバコ屋の前で野山とクレージーホースの噂話をする。そこへ、噂とはまったく違う様子の(小柄で全然怖くない)野山が現れる。麻生と岡村はクレージーホースに参加するため、野山の後を追う。なお、この時麻生と岡村は学生服(黒の学ラン)を着ている。
その後、クレージーホースはコリアン・チームと合併して、日韓連合となる。麻生は幹部なので、画面にはよく映るのだが、1番目立つのは、警察に逮捕された工藤を救うべく、野山・金本とともに護送車を襲撃するシーンだ。
ちなみに、麻生はいつも鉢巻をしている。
それから、舞台が大阪なだけに、暴走族を題材にしているにもかかわらず、この作品にはお笑いの要素がかなりある。
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