坊主頭が似合う男性について語ります。
『 ROOKIES (ルーキーズ) 』に阿部亮平が目黒川高校野球部のキャッチャー河埜拓哉という役で出演している。第8話で河埜が目立ったシーンを中心にニコガク対目黒川の試合内容をまとめると、つぎのとおり。
1回裏、河埜がホームランで目黒川が1点先取。
3回裏、安仁屋の投球を見て、河埜は「あいつカーブもってるのか」と少し驚く。
4回表、アウトになってベンチに戻ろうとする岡田に河埜は話しかける。「岡田、まだ野球やってんだな」。岡田は、中学の時同じ不良だったのに、河埜だけが目立っていたので河埜のことが大嫌いだったが、いまは甲子園に行くという夢があるので、その前に河埜ら亡霊をぶっつぶしてやると答える。
5回表、目黒川のチームワークが乱れているの見て、川藤が目黒川ナインをしかる。河埜は神妙な様子で川藤の話を聞く。そして、目黒川ナインがマウンドの周りに集まる。河埜は「あんなもん俺たちの野球じゃない。そう思ったから、ここに集まったんだろ、お前ら」と言う。ところが、江夏の言葉をきっかけに、殴り合いが始まり、河埜はこれを止めようとする。
そして、目黒川が本来の調子を取り戻す。
5回裏、河埜はベンチからバッターに「中畑、カーブを無理に引っ張ろうとするな」と声をかける。
7回表の投球が終わってベンチに戻ってきたが、指のつめをけがしていた江夏に河埜は救急箱をもっていく。
8回裏、河埜は安仁屋のカーブを打つ。この回に目黒川が逆転して、2対9になる。
9回表、新庄のヒットがきっかけになって、ニコガクの攻撃がうまくいくようになる。岡田は頭にデッドボールを受ける。河埜が「よけようと思えば、よけれただろう」と言うと、岡田は勝利への執着を言葉にする。そして、2アウト満塁、7対9、桧山に代わって打席に立った平塚が搭子の声を聞いて、ホームランを打ち、ニコガクが逆転、11対9になる。
9回裏、2アウト、ベンチで河埜は「お前だぞ、打順」と言って、江夏にバットを渡す。途中目黒川の生徒がグラウンドに乱入しようとするが、江夏と川藤がこれを制止する。2ストライクになり、ベンチにいる河埜は立ち上がって、ゲームの成り行きをみつめる。3ストライクでゲームセット。ニコガクの勝利。河埜は岡田に好意的な視線を送る。
というのが、ゲームの内容だが、とにかく今回の河埜は格好いいと思う。
なお、公式サイトのギャラリーに阿部君の写真が2枚載っている。
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