坊主頭が似合う男性について語ります。
超星神グランセイザーのDVD第10巻には映像特典として赤星昇一郎・松沢蓮・菅原卓磨の3人のインタビューが入っている。約33分のインタビューの中で菅原君の部分を紹介しよう。
まず、第13話での菅原君の豊かな胸毛について、赤星氏が「あの毛は放送してもいいの?」と言うと、菅原君は「恥じるべき毛ではないですよ」と答えた。
番組の中で菅原君の衣装がたいていビーチ・スタイルのものだったことについて、松沢氏が「寒くなかった?」と尋ねると、菅原君は普段は大丈夫だったが、八景島シーパラダイスのロケのときは寒かったと答えた。
それから、菅原君の演じた辰平は水族館のイルカの調教師だが、本人の弁によると当初辰平の職業はサーフショップの店員という設定だったということだ。
第10巻に収められている菅原君主演の第37話「イルカの日」については、セイザーギャンズに変身した姿で女の子に近づくと逃げられてしまったのは寂しかったと述べた。この発言については、松沢氏が「普通逃げるでしょう」と突っ込んだ。
辰平というキャラクターについては、ワイルドなサーファーと優しい調教師というバランス、幼なじみの魚住愛との関係など、役作りが難しくて、「イルカの日」をもっと早い時期に製作してくれていれば役作りがもっと楽になっていたはずだとも言っている。
このインタビューで菅原君は終始笑顔で、この笑顔がまた魅力的である。
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