坊主頭が似合う男性について語ります。
ドラマ「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」で池内博之は陸上自衛隊1等陸曹の加納守という役を演じている。加納は歴史に詳しいらしく、史実を説明する台詞がいくつかあった。それから、野営地の周囲を見張る任務に就いていたので、「敵襲」という台詞も数回あった。あと印象に残ったシーンとしては、朝テントの中で加納が同僚に背中をタオルでふいてもらっていて、「これから、どうなるんだろうな、俺たち」と言うと、同僚が加納の背中に顔を寄せ泣くというものがあった。この2人はただの同僚ではなく、何か特別な関係にあるとも解釈できるようなシーンだ。なお、池内君は髪を伸ばしていて、もはや坊主頭ではない。
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