坊主頭が似合う男性について語ります。
「スイミング・マガジン」8月号3-5ページに、坊主頭で競パン着用という、我々にとっては貴重な存在の競泳選手、松田丈志の特集記事が掲載されている。アテネ・オリンピックでメダルを獲れなかった悔しさと世界水泳への意気込みがわかる内容だ。
この号に載っている松田選手の写真は次の通り。まず、表紙を大きく飾っているのがプールの中に立っている写真。ただ、胸から下は水の中なので、水につかっている部分ははっきりとは写ってはいない。次に、3ページにバタフライで泳いでいるところ。キャップとゴーグル着用で、水面から外に出ているのは顔と肩のみ。第3に、5ページに屋外で両腕を水平に上げているもの。服装はタンクトップとハーフパンツ。いずれもカラー写真。最初の2枚は「スイミング・マガジン」のウェブサイトにも載っている。
特集記事とは別に、43ページに表紙の写真のモノクロ・バージョン。47ページに高地合宿の際に撮られたモノクロのもの。ローライズの競泳パンツをはいている。それから、別冊の10ページの日本代表選手名鑑でカラーの顔写真。同じく19ページのテレビ朝日の広告でゴーグルをつけたカラー写真。なお、余談ながら、選手名鑑では松田選手以外に、明治大学2年・東京SC所属で50メートル自由形代表の伊藤真という選手が坊主頭である。
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