坊主頭が似合う男性について語ります。
「イノセント・ラヴ」最終回で福士誠治演じる耀司の登場シーンは次のとおり。
まず、自動車整備工場で藤堂と話していると、佳音から電話がかかり、礼を言われるが、耀司は結婚式に出席できないことをわびる。つぎに、殉也の入院している病院に行き、ほとんど寝ていない佳音の身体を気遣う。そして、また整備工場、今度は池田がやって来て、フリーになったと言われる。耀司は「何があっても人は生きていくしかない」と言う。それから、屋外で佳音と殉也の姿を少し離れたところから見ると、教会に行き祈る。義道神父に自分は今では妹の幸せを心から祈れると語る。最後に、工場のそばで、降っている雪を見つめる。
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