坊主頭が似合う男性について語ります。
「POWER JAM」という番組で山根和馬が紹介された。番組の中では山根君は坊主頭ではないが、番組内で流れた着信アリ final の映像で高校の制服を着た集合写真では坊主頭である。以下、山根君のインタビューがメインだった番組の内容を紹介しよう。
まず、もともとホラーは苦手だが、「着信アリ」の撮影はすごく楽しかったそうだ。撮影で1番難しかったのは、無いものをあるかのように驚いてリアクションをする演技だったという。
この映画の見所は山根君が演じる高校生のいじめっ子ぶりで、このいやな奴ぶりで物語の展開がよくわかるようになっているそうだ。なお、この子は電線に首を絞められて感電死する。
次に、デビュー作ではプレッシャーを感じずに思いっきりやれたが、このごろはプレッシャーを感じるようになった。が、その分楽しくもやれるという。人の人生を変えるような作品に出演して、自分も観客も感動させられるような役者になりたいそうだ。
現在の心境は、常に気持ちは前に行っていて、後ろに残したものをたまに拾いに行ってまた走るような感じだという。
俳優かダンスかどっちかを選ぶことはできない。ダンスがあったから今の自分がある。だから、ダンスはやると語った。ダンスをやると自分を取り戻せるという。
ジムにはよく行く。常に身体を動かしていないと生活に力がみなぎらないそうだ。
横浜市の若葉台(中学生のころからダンスをしていた場所)に移動して、山根君はここでストリートダンスの楽しさを知ったと語る。
休日はだいたいダンスかジムだが、室内では漫画を読むか、ゲームをして過ごすという。
好きな女性のタイプは、何か驚くほど変わったところのある人。
「TKO」のPVでは自分がアーティストになれたという感じでよかったそうだ。
どんな役を演じるにしても自分が大事なので、何にでも挑戦できるような自分を作ることが大切だと思っているという。
最後に、色紙に書いたメッセージは「継続」。何事も1つのことを続けるのが大事だと山根君は言った。
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