坊主頭が似合う男性について語ります。
昨日ようやく山根和馬の俳優デビュー作「ハーケンクロイツの翼」のDVDを見ることができた。この映画は一見漫画みたいなハチャメチャな作品のように見えるが、現代社会への批判をいろいろと含んだメッセージ性の強い映画だと感じた。山根君の演じたGASのやることは無茶苦茶なのだが、あそこまで自分の思う通りに何でもやってしまうと、かえって小気味いい。このように感じられるのも山根君の演技に負うところが大きいと思われる。GASはまさに彼のはまり役で、彼以外の俳優がこの役を演じるところは想像できない。一部の熱心なファンのために付け加えれば、彼が警官に向かってヒップを見せつけるシーンと、水の入っていないプールで黒のボクサー1枚で身体を洗うシーンがある。
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