坊主頭が似合う男性について語ります。
菅原卓磨が現在公開中の映画「恋文日和」の「あたしをしらないキミへ」というストーリーに出演している。映画公式サイトのプロダクションノートによると、主演の弓削智久の友人役だそうだ。詳しくは公式サイトへ。
昨夜放送された「弟」最終夜にも菅原卓磨が出た。演じている役は第4夜と同じで、石原プロのスタッフの一員である。彼が出演したシーンは次のとおり。まず、昭和56年石原裕次郎の退院おめでとうもちつき大会のシーン、屋外と屋内のカットがある。次に、昭和61年の忘年会のシーン、このシーンで菅原が演じる山崎は三浦友和が演じる裕次郎から子供ができたことに対するお祝いを受け取った。これで菅原が大きく映った。さらに、昭和62年7月裕次郎が入院している病院の前で中に入ろうとする報道関係者を押しとどめるシーン、このシーンでも菅原は大きく映った。最後に、裕次郎が亡くなった7月17日、再び報道関係者を制止するシーン、このシーンではアップはない。
ところで、このドラマでの菅原卓磨の扱われ方を見ると、まるで彼が石原プロの一員のような感じがする。そもそも演じた役自体がそのような感じなのだが、2夜にわたって出演していることやエンディング・ロールでの名前の位置からもそのような印象を受ける。わたしには1つ仮説があるのだが、これは現段階では憶測にすぎないのではっきりした言い方は避ける。菅原の所属している田辺エージェンシーのサイトでいまだにリニューアルの作業が終わらないのは単なる技術的な理由によるものなのだろうか。今回菅原が出演したシーンには全国の視聴者に彼のことを知ってもらいたいという意図が感じられる。
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