坊主頭が似合う男性について語ります。
めだか
めだか DVD-BOX
山方隆士が山岡タカシという生徒役で出演。タカシは武井康(加藤康起)・根本ゆうや(遠藤雄弥)と仲が良く、この2人と遊んだり、話したりしているカットがほぼ毎回ある。
第1回では聞き取れる台詞はない。欠席しているときがある。
第2回ではまず体育の授業の前か後のシーンで白のジャージの上下を着て、頭には黒いバンドをつけている。次に、試験の点数がよくなくて、落ち込んだ様子を見せる。それから、休み時間にクラスメートとバスケットボールで遊ぶ。最後に、授業中クラスメートに頭をなでられる。
第3回では画面に映っていることも多くなり、台詞も増える。体育の授業が始まるのに、体育館から出て行こうとせず、定時制の生徒の悪口を言うバスケ部員に飛びかかろうとする。このときの衣装は前と同じ白のジャージ。ゴミ集積場でレシートを探すシーンでは椎名先生(原田泰造)の言葉に「はい」と返事をし、クラスメートに「おい」と言う。椎名がレシートを見つけたと言うと、「やったあ」と叫ぶ。
第4回では、アップで映って台詞を言うシーンがある。生徒たちがめだか先生のうわさをしているシーンで「めだかのくせに」と言う。
第5回では、種田(小日向文世)の息子が種田に高校を辞めるよう迫っていることを聞いて怒り、「ぶっ殺すって言って来るよ」とクラスメートに言う。文化祭のマジック・ショーでは音楽を担当する。
第6回では、台詞も有り、アップにもなる。
第7回では、前回よりも山方君の台詞が増えている。この台詞で彼の演じている山岡はカラオケ好きで、昼間はバイトをしているということがわかる。
第8回では、はっきりと聞き取れる山方君の台詞は、めだか先生から吉住明日香という生徒が急に引越したということを聞いて「夜逃げってやつじゃねえの」というものだけだ。
第9回では修学旅行のシーンがあるので、生徒たちの普段とは違う様子が見られる。今回山方君が目立つところは次のとおり。まず、事前に教室で行われた修学旅行の説明の際に、種田が旅館でマジックショーをやりたいと言うと、「イリュージョンは無理っすよ」と言うところ。次に、旅館で夕食の後、他の生徒2人と一緒にカラオケで歌うところである。それから、山方が演じている山岡のお膳にはビールがないところから、山岡は未成年だということがわかる。なお、温泉での入浴シーンがあり、山方君の裸も映るが、そんなに大きい映像ではない。
第10回では、目立った台詞がない。
最終回で山方君の目立った台詞は次のとおり。まず、「冬休みの間に俺と武井も内定もらったし」、この台詞で山方君が演じている山岡という生徒は就職することがわかる。次は、卒業式の後、教室でめだか先生に対して言った、「心配だから時々様子を見に来ます」というもの。あと台詞はないが、めだか先生の話を聞いていて途中で涙ぐむ顔と最後は笑っている顔のアップがある。さて、このドラマ全体を通して、山方君は台詞を言うときはもちろんのこと、台詞のないときや自分が大きく映っていないときでもきちんと表情や身振り手振りで芝居をしている。
電車男
第1話に電車の中で酔っ払いの男(泉谷しげる)にからまれる高校生役で出演。このときは坊主頭ではない。
着信アリ Final 小泉丈弘いう高校生役で出演。ただし、坊主頭ではない。
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