坊主頭が似合う男性について語ります。
井坂俊哉所属事務所サイトによると、
1.日本テレビ系列で10月11日から放送されるドラマ「14才の母」に出演
2.9月30日岡崎市の2つの八丁味噌の店で1日店長
3.11月5日岡崎市市制90周年イベントでトークショー
昨日放送された「スタジオパークからこんにちは」に井坂俊哉が出演した。
まず、「純情きらり」の中からキヨシの告白シーン(4シーン)の映像が流れた。このシーンについて井坂君は自分もキヨシと同じで思い込んだらまっすぐ進むだけだと言う。
宮崎あおいからの手紙では打ち上げでのコントが面白かったと書かれていた。井坂君によると、このコントはこうすけとおさむが共演で、成金になったキヨシのその後を扱ったものだそうだ。
「純情きらり」の中で井坂君がもっとも印象深いと思っているシーンは達彦との殴り合いのシーンだという。このシーンについて、福士誠治はビデオメッセージの中で、キヨシのはんてんの袖がぶつかって痛かったと言っている。このことについて、井坂君は役に入り込み過ぎて周りがよく見えなかったと言った。
井坂君と福士君は撮影期間中、スタジオを離れてもお互いを「坊ちゃん」、「キヨシ」と呼んでいたので、一緒にラーメン屋に行ったときは周りの人には2人が奇妙な関係に見えていたに違いないと井坂君は言った。
次に、井坂君を変えた役として2つの役のことが話題になった。第一の役は「幻星神ジャスティライザー」のライザーガント・平賀真也。全力を出してオーディションに合格したとき、街で子どもに「変身して」と言われたら、子どもの夢を壊さないように、「今は悪い奴がいないから変身できない」と答えることをまっさきに考えたそうだ。
第二の役は美輪明宏版「椿姫」のジャン。美輪明宏だけがいたオーディションの会場で下手なダンスを見せたが、なぜか合格したという。これについて、ビデオメッセージの中で美輪氏は会場には自分だけでなくプロデューサーもいて、彼の素朴でスポーツマンらしい性格が合格の理由だと言っている。アナウンサーからプロデューサーもいたそうですよと指摘されると、井坂君は集中すると周りが見えなくなるんですと答えた。
自分の宝物を紹介するコーナーではオーストラリア留学中に親友から届いた手紙を紹介した。親友は英語は話せるようになったか、生活は楽しいか、友達はできたかと井坂君のことを気遣っている。そして、お前が金髪だったらスーパーサイヤ人と呼んでやるとも書いている。さらに、言いたいことがあったら電話でも手紙でもいいから言えと書いた上で、身体に気をつけてサッカーと英語をちゃんとやれよと結んでいる。
井坂君はこの親友の結婚披露宴で友人代表としてスピーチをして、スピーチの中でもこの手紙のことにふれて泣きそうになったと語った。こういう友人がいるから今でも地元の磐田に住んでいると井坂君は言っている。
視聴者からの質問に対する回答は次の通り。
1.ゴールキーパーの小学生へのアドバイス:全体を見てチームメイトに指示を出すこと。
2.キヨシを演じて変わったことは、自分の純な気持ちを確認したこと。
3.今一途になっているのはやせること。身体が大き過ぎるからだという。
4.イイ女の条件は、自分をしっかり持ち、自分の好きなことに集中していること。
5.リラックスできるのは、海を見ているとき、自然の中にいるとき。
6.尊敬する俳優は室井滋と北村一輝。この2人のような存在感のある俳優になりたいそうだ。
7.これからやりたい役はキヨシとは真逆の悪人の役。時代劇にも出たいという。
8.自分の好きなところは一途なところ。
以上が放送内容のあらましだが、視聴者からのメッセージにもあったように、「純情きらり」の純情というのは実はキヨシのことで、キヨシを演じた井坂君もまたかなり純情な人なのだと認識させられた。
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