坊主頭が似合う男性について語ります。
「ほんとにあった怖い話」の再現ドラマ「着信履歴」に山根和馬はヒロイン木下優樹菜の友人の高橋直哉という役で出演した。あらすじは次のとおり。
木下は友人の高橋と宮本謙介とともに、夜遅く心霊スポットに行く。宮本は高橋を挑発して、車から降りさせる。宮本は高橋をその場に置き去りにする。高橋は必死になって車を追う。しばらくして宮本の携帯電話に高橋から電話がかかってくるが、宮本は電話に出ない。すると、高橋のものではない不気味な声が「開けろ、このドアを開けろ」と言う。木下の求めに応じて、宮本は車を止める。高橋が車に追いつく。宮本は高橋に電話をかけたか問うが、高橋はそもそも自分の携帯は車の中にあったのだから電話をかけられるはずがないと答える。
ドラマ「霧の火−樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち−」に山根和馬は橋上正夫という役で出演した。橋上はヒロイン中村瑞枝の初恋の人野田玄一郎の友人だ。橋上の登場シーンはつぎのとおり。
まず、橋上は野田らとレコードを聴く。つぎに、駅で出征する野田を見送る。その後、橋上も出征するのだが、橋上と野田は生きて樺太に戻ってくる。そして、野田と瑞枝の再会のシーンで橋上はそばにいる。しかし、すぐに橋上らはソ連軍との戦闘に赴く。戦後、野田が存命なことは劇中で語られたが、橋上がどうなったのかはわからない。
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